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まず、皆様に知っていただきたいのが、弊社が買取・販売の

リサイクル事業を行う社会的背景について。

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事業の社会的背景

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～2016年2月18日ヤフーニュースより～

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北九州のある公立中学。入学式に陽介（仮名）の姿はなかった。

2日目も３日目も。母親は電話で「体調が悪いから」と説明するばかり。ぴんときた担任教師は、学校指定の制服業者に電話した。

「ああ、その子、受け取りに来てませんよ」

採寸して発注はしたが、約３万５千円のお金がなく取りに行けず、

登校させられなかった。母親はそう打ち明けた。

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公立校であっても、親の負担は重い

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（男子１１万２９７２円。女子１２万１５７２円）

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上部記載の金額は、とある私立中学校で、入学前後にかかる制服や運動着、通勤鞄などの保護者負担金の合計。

 

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このような背景から、この事業を元に、地域家庭の家計負担を減らしたいと弊社は考えております。

皆様のご家族の、不要になりました中学校・高等学校の制服、

運動着を是非、弊社を通して【新入生を持つご家族】【サイズの合わなくなった子を持つご家族】の元へ提供させて頂けたらと考えております。

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皆様からのご連絡、心よりお待ちしております。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　（有）正栄ファッション

　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役　小林　栄光

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